インプラント

インプラントのイメージあごの骨に人工歯根であるインプラント体を埋め、そのうえ人口歯冠を付けて、自立する歯を作り上げる治療です。

「自立する」というところが部分入れ歯やブリッジと大きく異なり、完全なる人工歯でありながら、天然歯と同じような機能をもつ画期的な治療法として注目を集めています。

  1. 歯ぐきを切開し歯槽骨に穴を開ける
  2. インプラント体を埋入する
  3. 歯ぐきを閉じる
  4. 義歯を使いながらインプラント体とあごの骨の結合を待つ
  5. 結合を確認後、歯ぐきを切開。インプラント体の頭を出す
  6. 人工歯との結合部分であるアバットメント(土台)を取り付ける
  7. 仮歯を付けて調整したのち、最終補綴物を装着。 治療終了!

埋められた人工歯根はあごの骨とがっちりと結合するため、強い力のかかる奥歯でも安定した強度を保つことができます。このあごの骨の自然な治癒力がもたらす現象が、すべてのインプラント治療の大前提となっています。そのため、埋入したからといってすぐにインプラントが安定するわけではありません。結合には一定の時間が必要です。そのため、インプラント治療には必然的に時間がかかります。あごの骨が足りない難症例には、再生療法など、埋入条件を整えるための補助的な治療も加わり、さらに治療時間が必要です。